木・無垢材の良さ

■ 調湿作用

木は常に湿度のバランスを保とうとする働き性質を持っているため、室内の湿度を一定に保ち
(調湿作用)人にとって心地のいい環境を作り、結露を防いでくれます。
(10cm角の柱はビール大ビン2本分の湿気を調整します)

■ 断熱性

木の繊維の間の空気が熱伝導率を小さくし断熱性に優れています。
熱伝導率=1(杉):12(コンクリート):483(鉄骨)

■ 耐火性

無被覆の鋼材は、加熱によって急速に強度が低下し、アメ状になり時として前触れなしに
突然崩壊する場合があります。ところが、木は燃えてもすぐに強度が低下しません。
木材の強度低下は遅く表面が燃えても中心部までは燃えにくく建物は倒壊せず、その防火性は高く評価されています。

■ 強さ

材料の重さを同じ重さで比較すると、木は鉄の4倍の引っ張り強度を持ち、
圧縮強度ではコンクリートの約6倍の強度を持っています。
酸・アルカリに耐候性があり塩害にも強い為、海岸近くの施設などにも適しています。

■ 耐久性

1000年以上経った法隆寺などの木造建造物は、新材と同程度の強度を保ち、
カンナをかければ木の香りが蘇ります。

■ シックハウス対策

杉・ヒノキ・米杉・米ヒバ・などの木材には、ぜん息の原因となる
ダニの繁殖を抑制する香り成分が含まれており、シックハウス対策になります。

■ 吸音・美響効果

音を適度に吸収し、心地よく感じる音の範囲に調整してくれ、
いつまでも響かず適度に反射してくれます。